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ゆたか幼稚園様のICT化の取り組み
ゆたか幼稚園様では、2024年から積極的にICT化を推進しており、通園バスの安全対策に加え、日常の業務にもデジタル技術を取り入れています。
保護者との連絡手段を電話からスマートフォンアプリに変えることで、職員の業務負担軽減が実現し、良い影響をもたらしています。
導入のきっかけと経緯
以前からバスに安全ブザーを設置していましたが、さらなる安全対策を検討していたところ、通園バスの置き去り防止や位置確認が可能な「びーこんうぉっち」の存在を知り、導入を決定しました。「ブザーだけでは不十分」と感じていた職員にとって、より高機能な安全対策ツールである「びーこんうぉっち」は安心感をもたらしました。
さらに、保護者に安心感を持ってもらうためにも、乗降の通知機能があるサービスを検討していたため、びーこんうぉっちがベストだと考えました。
導入時の苦労と工夫
「びーこんうぉっち」を導入するにあたって、最初は操作に慣れるのに苦労しました。特に、初期の段階では操作ミスが多く発生したため、職員間で手順書を作成し、少しずつ慣れていくことで安定して運用できるようになりました。
このような職員間での協力体制が、スムーズな導入に役立ったといえます。
導入後の変化
「びーこんうぉっち」の導入によって、職員の安全対策に対する意識が高まりました。日常的にバス内での安全確認が求められることで、自然と職員の責任感や安全意識の向上にも寄与しています。
職員からの理解と評判
導入当初は、操作に慣れるまでは多少のミスが続きましたが、職員全員が少しずつシステムの重要性を理解し、現在では全員がスムーズに操作できるようになっています。導入時のミスも今では解消され、職員の間での理解も深まりました。
保護者からの評価
保護者からも「安心して登園、降園できる」と好意的な反応が寄せられています。園児の安全確保がさらに強化されたことで、保護者の信頼を高める結果にもつながっています。
保護者の方々にとっても、バスの乗降状況が確認できる「びーこんうぉっち」は、子どもが安心して通園できる手助けとなっているようです。
バスキャッチとびーこんうぉっちのデータ連携
「びーこんうぉっち」と一緒に「園支援システム+バスキャッチ」も導入しました。バスキャッチとびーこんうぉっちのデータ連携機能があることで、通園バスにおける乗降記録や運行情報がバスキャッチ内で一元管理できるようになりました。
これにより、複数のシステムを使う煩わしさが解消され、職員が日々のバス運行情報をスムーズに確認・管理できるようになっています。
さいごに
ゆたか幼稚園様では、「びーこんうぉっち」導入により、安全対策の強化実現と保護者からの信頼向上を実感していただきました。
弊社の「びーこんうぉっち」は、通園バスにおける置き去り防止と位置確認が可能なシステムで、幼稚園や保育園の園児安全対策を支援します。園児がバスに乗車する際にビーコンという小さなセンサーを使用して自動で乗降確認を行い、バスの乗降完了時には保護者へ通知が送られるため、安心して子どもを送り出すことができます。
また、バスキャッチとのデータ連携により、職員が情報を効率よく一元管理できるため、日々の安全管理や業務の負担軽減にも大いに貢献するツールです。
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