風の丘めぐみ保育園様のICT化の取り組みについて
2022年4月開園の風の丘めぐみ保育園では、開園時より、連絡帳、登降園管理、保護者へのお知らせ、睡眠チェック、見守りカメラなど導入しており、保護者にとっても職員にとっても、ICTが標準的なものとなっています。
お昼寝について
お布団とベビーベットを利用されています。
昼食が終わったら、部屋を移動して布団(座位が安定するまではベビーベッド)で順番にお昼寝を始めます。
午睡チェックは日によって担当者が異なりますが、基本的には担任が行います。
午睡中は部屋の明るさを確保し、うつぶせ寝になったり、毛布が頭や顔にかかったりしないように注意されています。
導入前の課題と導入に至った経緯
以前まで目視での午睡管理を行っていましたが、目視での午睡管理に加え、手書きでの午睡記録によって、職員の業務負担が課題となっておりました。
風の丘めぐみ保育園様では、VISH株式会社が提供する「園支援システム+バスキャッチ(以下、バスキャッチ)」を利用されており、バスキャッチの担当者から「おひるねセンサー りりーふなっぷ(以下、おひるねセンサー)」を紹介いただいたことをきっかけに、当社の午睡センサーを知っていただきました。
その後、無料トライアルで現場の運用にフィットすることを実感いただき、導入に至りました。
\補助金の活用実績あり!全国90施設以上でご利用中!/
導入後の効果
おひるねセンサーを導入したことで、より一層職員の午睡チェックの意識が高まりました。
導入当初は、充電のルーティンが無く、午睡中にセンサーの充電が切れてしまうことがありましたが、今では決まった時間に充電を行うことで、充電切れを起こさずに運用できています。
午睡中の記録については、バスキャッチの午睡記録機能を活用されています。
※記録機能はおひるねセンサー りりーふなっぷでもご利用いただけます。
保育士の皆様からも、おひるねセンサーを導入したことにより、午睡チェックの意識が高まり、毎日きちんと午睡チェックを行うことができていると評価いただいております。
風の丘めぐみ保育園様はバスキャッチをご利用いただいているため、バスキャッチの「連絡帳」機能と連携すると、なお便利になるとご意見をいただきました。バスキャッチ連携については、引続き社内にて検討させていただきます。
さいごに
手書きで書いていた記録表がiPadで簡単に作成できることを魅力に感じていただきました。
おひるねセンサーは、子どもの体の向きや午睡中に気になったこと、午睡チェックを担当された保育士様のお名前などを専用アプリから簡単に記録することができます。
\補助金の活用実績あり!全国90施設以上でご利用中!/