園児見守りサービス「びーこんうぉっち～登降園管理」が6月リリース開始＆バスキャッチと連携予定

＼1分でお問い合わせ完了／

登園・降園記録の自動化！登園状況を一目で把握できる

びーこんうぉっちは、施設の入口や廊下などにスマートフォンを設置していただき、ビーコンを装着した園児が通ると、自動で登園・降園の記録を行います。
すでに教室内での出欠確認はされているかと思いますが、登園の自動記録により、教室で出欠確認を行うまでの登園状況が確認できます。これにより、登園中に災害が起きたときに、園児の登園状況を一目で確認することができるようになります。

補助金のご活用により負担額50％軽減！

ICT導入支援の補助金をご活用いただくことで、施設様のご負担が最大50％軽減します。一部の自治体では締め切り間近となっておりますので、お早めにご相談ください。

◆神奈川県の例（※補助事業の詳細は各自治体へご確認ください）
　令和6年度幼稚園等ICT化支援補助金

• 基準額：６学級以下1,000千円　７学級以上1,500千円
• 補助率：1/2
• 申請期限：5月21日（火）
• 神奈川県ホームページ
  https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v3e/jyosei/yochien/documents/r6ict.html

今後の展開

2024年6月にリリースを開始します。
お問い合わせいただいた順に資料および無料トライアルをご案内いたしますので、ぜひお問い合わせください。

＼先着順！無料トライアル受付中／

※お申し込み数によっては無料トライアルの受付を終了する場合があります。予めご了承ください。

また、VISH株式会社の「園支援システム+バスキャッチ」とデータ連携を行う予定です。データ連携を行うことによって、バスキャッチに登録される毎日の出欠登録が、びーこんうぉっちアプリに反映されます。
連携内容については６月に詳細を発表いたします。

びーこんうぉっちについて

「びーこんうぉっち」は、通園バスの乗降を確認し、記録するサービスです。通園バス以外にも、園外活動等での人数確認・迷子防止など見守りツールとしてもご活用いただけます。「びーこんうぉっち」は、ビーコンというBluetooth電波を発信する小さなセンサーを活用して、通園バスの乗降を自動記録し、職員や保護者が乗降記録を確認できるサービスです。

最近では、園内・園外での迷子防止ツールとして、神奈川県横浜市のICTを活用した子ども見守りサービスに関する実証実験に参加しました。

横浜市実証実験についてはこちら
　　

ベビーテックアワード受賞についてはこちら

株式会社ワイイーシーソリューションズについて

当社はNECグループのIT企業として1969年、神奈川県横浜市に創業し、昨年の9月に創立54年を迎えた会社です。
自治体から民間企業・保育業界など、お客様の業種を問わず、パソコン、プリンタといった機器の販売から、システム開発、お客様業務の代行といったアウトソーシングサービスもご提供しております。
2018年から、IoTサービスであるりりーふなっぷシリーズを幼稚園・保育園、こども園向けに展開しています。
りりーふなっぷシリーズでは、びーこんうぉっちのほかに、午睡を見守るおひるねセンサーりりーふなっぷと、室内環境の管理ツールであるCO2あいずを展開しております。

2022年6月より地元である神奈川県私立幼稚園連合会と横浜市幼稚園協会の賛助会員となりました。

YECの会社概要はこちら