おひるねセンサー りりーふなっぷ ~午睡チェック補助ツール~

特長

おひるねセンサー りりーふなっぷは、午睡チェック補助ツールとして、全国にあるベネッセなどの保育園様にご利用頂いております。
ベネッセの保育園様については、こちらへ

  • 「もしも」の時に通知

    0歳児は5分ごと、1歳児は10分ごとの目視や触診による午睡チェックが推奨されてます。おひるねセンサー りりーふなっぷは「もしも」の時に警告音を鳴らし、保育士に異常を通知し子どもの確認を促してくれます。

  • 非接触でトラブル防止

    センサー装置は電池可動式なので場所を選ばずお手軽にご利用頂けます。また、子どもの体に触れない非接触型でベッドの下に設置するため、誤飲やかぶれなどによるトラブルも防止できます。

  • 誰でもかんたん

    センサーとタブレッド端末だけのシンプルな構成で、どなたでもかんたんにご利用いただけます。就寝のタイミングが安定していない乳児でも自動で見守りできるため、業務負担の軽減に貢献します。

  • 省スペース対応

    1台のタブレット端末でセンサー12台を管理することができます。またセンサー本体が小型であるため、少ないスペースでも収納いただく事が可能です。

  • 補助金対象製品

    りりーふなっぷは「保育園における児童の安全対策強化」の補助金で導入頂いた実績があります。補助金を利用して導入検討される場合、お気軽にご相談ください。

活用イメージ

  • 子どもには直接触れずに午睡を見守りたい

    安全な24GHzのマイクロ波・ドップラーセンサーを活用

    りりーふなっぷは、24GHzのマイクロ波・ドップラーセンサーを利用して子どもの体の表面の動き(みぞおちの動き<呼吸>と、体表を流れる静脈流<脈>の動き)を感知するセンサーです。   子どもの体に触れることが無いため、これまでと同様、寝心地をさえぎることもありません。

    子どもの体に触れることが無いため、汗によるかゆみ・かぶれや誤飲によるトラブルも心配ありません。

    安全な電波

    「おひるねセンサー」に内蔵しているドップラーセンサーは、人体にほとんど影響がないISMバンド、24GHz、出力10mW以下のマイクロ波を利用しています。
    マイクロ波は非常に弱い電波のため、医療機関などでも利用されています。

    子どもにも安心

    人間の体の多くは水分でできており、特に 子どもの体は多くの水が占めています。ドップラーセンサーが発するマイクロ波は水を透過しない性質があり、マイクロ波が体表で反射する性質を利用しているので、子どもの体に影響を及ぼしにくい設計となっています。




    ■「りりーふなっぷ」は医療機器(特定の疾病の診断、治療若しくは予防、又は人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことを目的とする器具)ではありません。
    ■「りりーふなっぷ」は体動から脈・呼吸のバイタル数値の低下や停止を感知してアラートでお知らせしますが、使用状況等の環境による影響を受けるため、確実にアラートでお知らせすることを保証するものではありません。あくまでも保育士が行う午睡確認の補助ツールに過ぎないため、保育士による適切な確認を行ってもらう必要があります。また、異常の原因を特定したり予防するものではありません。
  • SIDSなど午睡時のトラブルに早く気付きたい

    1秒ごとに子どもの状態をセンシングします

    りりーふなっぷは、午睡がはじまったら、センサー本体の電源を入れて、セットするだけで、子どもを検知し見守りが自動的にスタートします。異常を検知すると(あらかじめ設定した基準値を下回った場合)警告音を鳴らし、子どもの確認を促してくれます。

  • 保育士の精神的負担を軽減したい

    保育士による午睡チェックとともにセンサーが見守っています

    いざという時に1秒でも早く気付くこと、対応できることを保育士とともに、りりーふなっぷは見守ります。りりーふなっぷは1秒ごとに子どもの状態をセンシングしています。1台のタブレットでセンサー12台を管理することが可能です。またセンサー本体は小型な為、省スペースで収納することが可能です。

  • ●りりーふなっぷ は株式会社ワイイーシーソリューションズの登録商標です。

    製品紹介動画はこちら

 


 
 
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